的確な施術の補助として大活躍

施術の補助として、患部の様子をエコー画像に描出し、的確な治療のための判断として行っています。

超音波画像から得られた所見を確定(診断)する必要がある場合には、医療機関で検査を受けてもらうようお勧めしています。

経過観察にて検査を行うことによりギブス固定を外す日を決めたり、運動開始の時期を決めることが可能です。

① 捻挫や突き指などで、骨に損傷がないかを診ます。

② 膝に水がたまっていないかを診ます。

③ 肉離れした部位に、筋肉の損傷がないかを診ます。

④ 打撲した部位の筋肉損傷や内出血の様子を診ます。

⑤ 筋肉や腱・靭帯の断裂や損傷の程度を診ます。

⑥ スポーツ傷害などでの関節内の様子や筋肉の様子を診ます。

レントゲン検査と違い放射線を浴びることがなく安全で無害です。

レントゲンでは明瞭に写らない、靭帯・筋肉・腱などが診られます。

人体に害がないために、妊娠中の方も検査が可能です。

レントゲンでは明瞭に写らない微小な骨折線や骨傷・軟骨なども鮮明な画像として診られます。

人体に無害なので、経過観察のため、繰り返し検査をする事が可能です。